那珂川町議会議員「春田ともあき」公式サイト
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学童保育支援
 

12月25日福岡市内の学童保育から、お手玉遊びの指導依頼があり行って来ました。当初参加者数135人程度と聴いていましたので、久しぶりの大人数気合を入れて行きましたら、90人程度。しかし子どもたちのパワーはすごいです。

いつものように楽しく厳しく遊びましたら、若手の先生から今日はとても勉強になりましたとお声掛けいただきました。実は私、福岡市内の学童保育の先生対象の研修会の講師を長年レク協から依頼されてやっていました。

2014年12月27日
中原区福祉ネットワーク
 

ほんとかぶりものが似合わない自分だとつくづく思いました。12月13日(土)中原区独居高齢者福祉ネットワークひばりサロンが行われ、今回もMCでみなさまと楽しく過ごさせて頂きました。今回はクリスマス会。クリスマスカードを作ったりヘルマンハーブに合わせて歌ったり、楽しい時間を過ごしました。

実はかぶりものが似合わない私。サンタ帽子をかぶらずMCしていましたら、かわいい小学生の女子に「はるたさん帽子かぶらんといかんちゃない」とご指摘いただきかぶりました。今回もみなさん楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、多くの方から「楽しかったよ」とお声掛けいただきました。

2014年12月14日
安徳小クラブ活動
 

今年最後の安徳小クラブ活動支援に行って来ました。今回は2学期の振り返りもありましたので簡単なクラフトを。しかしこんな簡単なクラフトにもアイデア?隠し技がひもの中央にねじれ防止の裏ワザが。みんな驚いていました。

2014年12月13日
人権フェスタなかがわ2014
 

12月7日(日)第20回人権フェスタなかがわ2014が開催され出席致しました。式典の後のステージプログラムはどれも個性的で、素晴らしい練習の賜物と思いました。その中でもすごかったのが人権コーラス隊。ナント200人が当日のこの日まで全体練習なしで、本番前のリハのみでコーラス。それに那珂川吹奏楽団の生演奏で歌う、これを数年前からやっている。そして今年は会場全体で歌を歌いたい!

そのためにはどうしたらいいかと私に聴かれたので、私なりのやり方を伝授いたしました。私は音楽は素人ですが、ステージプログラムの企画運営進行すべて自分でしていますし、レクで培った経験からアドバイス。結果ご提案通りされて、無謀ともいえるホール全員での立っての合唱が成功!主催者以上にうれしかったのは秘密です。

2014年12月08日
平成26年第4回那珂川町定例議会開会
 

12月4日(木)9:30〜平成26年第4回那珂川町定例議会(12月議会)が開会した。1億624万円を増額する本年度一般会計補正予算案など21議案が執行部より上程された。会期は18日まで。私の一般質問は11日9:30〜。今回は婚活と療育指導センターについて、さまざまな角度から提言致します。

詳しくは後日記載いたします。議会終了後悪寒が私を襲いかなり厳しい状態になって来たので、病院に行くとなんと39度の熱。ドクターと看護師の素早い処置ですぐさま点滴を受けました。現在経過は良好ですが無理な運動や活動は控え、本会議に臨みます。

2014年12月06日
なかがわAC
 

11月30日(日)第3回なかがわAC鉄人マラソンが開催され、運営スタッフとして純真の学生と共に参加して来ました。ジュニアのスタートの時はよかったのですが、その後雨が降り出し雨具を持って来ていない学生に貸出。

傘で対応していたら風邪ひきました。しかし70人以上のランナーと心地よい時間を過ごしまた。抽選会でもみなさまに喜んでいただけるようMCをさせていただき、スポーツによるまちづくりの有効性を実感できた一日でもありました。

2014年12月02日
博多南駅イルミネーション
 

11月29日17:30〜博多南駅前公園(駅ビルデッキ)にて、クリスマスイルミネーション点灯式を開催いたします。今年も製作に意欲的に取り組ませて頂きました。是非みなさま見に来て下さい。

2014年11月29日
九千部山〜石谷山縦走
 

11月24日(振替祝日)九千部に登って来ました。南畑ダムからグリンピアを通り桜谷自然歩道を利用した2.5Kmの道のりを1時間30分で、九千部トップに到着。ここで昼の予定でしたがまだ時間があるので、隣の石谷山まで縦走。年配の御年10年取って65歳の見知らぬ男性の方がナビをして下さいましたが75歳とは思えない足腰で、ナメテ歩いていると置いてきぼりされそうなほど健脚(私もこんな先輩になりたい)。

1時間ほどで到着ここではいつものすき焼き。山ですき焼きと驚かれる方もいますがこれがうまいとですよ!パーティーのメンバーも喜ぶから荷物の重さなど気になりません。(全くと言うとウソになりますが)。美しい紅葉と自然のマイナスイオンに癒される一日でした。

2014年11月25日
中原区防災訓練
 

11月23日(日)地元中原区防災訓練が開催され出席致しました。近年では平成21年7月に九州北部豪雨が街を襲い、那珂川が氾濫し役場が水没するなど大きな災害に見舞われました。その後防災に対する市民の意識は高くなり、47行政区中44行政区で自主防災が立ち上がり活動しています。

中原区では野入り公園で開催され、老いも若きも集まり訓練を受けた後、炊き出しで豚汁とおにぎりを頂きました。このように訓練することで防災意識は高まり、地域住民のつながりも深まる。素晴らしい活動に参加で来て光栄でした。

2014年11月24日
安徳小学校バザー=餅つき=春田さん
 

私の父の教えに「餅は笑ってつけ」とある。昔田舎でしこたま餅つきさせられ、くたびれて顔をしかめてついていると思いっきり父にどやされた。父曰く年末資金繰りがうまく行かず餅すらつけない家庭もある。わずかでも新年を迎えられる喜びを感謝しろ。だからきつくても餅は笑ってつけと。なるほどと納得した。

だから私は父の教えをいまだ守って笑ってついています。今日は地元安徳小学校のふれあいバザーの日です。もう15年ぐらい通い続けています。数名の子ども達から「春田さんバザーの時餅つきに行くからね!」とか「お餅つき楽しみ」とかお声掛け頂きます(笑)。バザー=餅つき=春田さんなんですかね?ソフトバンクの勝利の方程式みたい(笑)。

2014年11月22日
お手玉教室
 

11月15日(土)地元安徳北小学校ふれあいバザーに区長さんから依頼を受けてお手玉コナーの担当をしてきました。スタッフ数名で対応するのかと思ったら私一人!おまけに子ども達は通りすがり状態で!ほとんどお手玉とかしたことのない子ども達を。初歩的に導入するにはこれ!的入れ!今回はお手玉を触ることから教える私でした。

2014年11月16日
楽しい介護7
 

11月4日は同居する母の誕生日!2月から介護のために故郷鹿児島から福岡に来た母。当初はなれない生活からさまざまな問題行動?があり、介護の厳しさを感じていた私。今は病状も安定しており楽しく生活しています。(誕生お祝いで元気が出るようにと自然薯をプレゼントしました)。しかしこちらの都合とはいえ、長年住み慣れた鹿児島から、何も知らないこの地での生活不憫でなりません。その分親孝行できるように介護します。

2014年11月06日
安徳小学校クラブ活動
 

10月29日(水)15:00〜地元安徳小学校クラブ活動のゲストティーチャーに行って来ました。今回作ったのはビーズ国旗。これは非常に子ども達のニーズは高く毎回好評です。私はクラフトを通じて、子ども達に「見る・聴く・考える」力を養ってほしいと思い活動しています。

2014年10月30日
平成26年第3回那珂川町定例議会閉会その3
 

平成26年第3回那珂川町定例議会閉会その3。次に特別支援についてですが、今、高機能障害アスペルガーのお子さんが授業に入らず授業中教室を歩き回ったりして学級崩壊を招いている例や、特別支援学級の生徒が通常学級で交流学習に取り組む際、その特性を理解できない生徒の言葉で心を痛めたり、教師の言葉がけで戸惑ったりしている事例が発生している。特別支援教育に関わる教職員は専門知識が求められる。

また、通常学級の担任も、特別支援に関する知識が必要である。教職員の研修(インクルージブ教)育について、町はどのように取り組んでいるのか質疑し、今後専門家による取り組みを提言しました。また、南中では特別支援学級で読書ボランティアによる本の読み聞かせが行われている。

障害特性だけを見るのではなくその子の持っている隠れた才能を引き出すそんな意味で考えたとき本の読み聞かせは非常に有効的なことどんな効果があっているのか質疑しました。私は障がいの程度、種別にもよりますが、障害がある方は芸術、例えば絵画や音楽など本を含めて素晴らしい感性を持っている方が多いと考えるからです。

執行部からは、特別支援に関する専門知識が必要であることから、今後は臨床心理士等の特別支援教育に関する専門知識を有する方を活用することで、町独自の研修会の実施を検討していきたいと考えが示され、専門的知識を持った担当者が各学校を巡回し、通常学級に在籍している支援を要する児童生徒の様子を把握することにより、その子に必要な支援策を教職員にアドバイスしていくことも検討していると回答を得ました。

また、南中での特別支援学級で読書ボランティアによる本の読み聞かせについては、非常に好評で効果としては、情緒が安定する話をしっかり聞く姿勢が育つ。言葉が増える表情がよくなるとの回答を得ました。 これから臨床心理士等の任用でさらにきめ細かい特別支援教育が進められることに期待して9月議会の一般質問を終わらせました。

2014年10月24日
平成26年第3回那珂川町定例議会閉会その2
 

平成26年第3回那珂川町定例議会閉会その2。次に教育についてですが、空調機設置に伴う学習環境の変化から、今まで数度となく議員提案したサマースクールを、今年度(那珂川町学力アップ地域人材活用事業)として、夏期休暇中実施したが、事業の実施状況と成果はいかに、来年度以降のこの事業をどのように実施していくのか執行部に質問しました。

これに対して学校教育課から、平成24年度に各学校の教室に設置したエアコンが、本事業を実施するうえで、効果的に使用され、参加した子どもたちからは、「わからないところもしっかり教えてもらい、理解できた」、「地域の人に教えてもらい、毎回勉強が楽しかった」との感想があり、地域人材の活用による少人数指導の実現や、参加した児童生徒の学力アップ、世代間交流の実現など、様々な成果が上がっているものと考えられる。

こういった状況から、学力アップ地域人材活用事業につきましては、来年度以降も、地域の方々のご協力をいただきながら、引き続き実施をして参りたいと考えております。と回答を得ました。今後もこの事業成果をしっかりと検証しPDCAクオリティーコントロールを高め子ども達の基礎学力向上を望みました。

次に不登校についてですが、私は不登校に対する支援として、学校福祉のプロ!スクールソーシャルワーカーを平成21年12月議会、で必要性と継続性を示しました。23年12月議会で当時の那珂川町の小中学生の不登校数を、教育委員会に確認したところ、平成22年度小学校で9人、中学校で83人、計92人、うち復帰者が小学生2人、中学生が11人。平成23年度9月末現在で小学生が2人、中学校が64人という回答がされました。

私は、1人のスクールソーシャルワーカーと3人の児童生徒支援員さんでは多くの不登校児童生徒の対応は難しいもっと支援員を増やし更なる連絡調整を図るべきだと、提言しました。 その後、平成25年3月議会で先に述べたスクールソーシャルワーカーと児童生徒支援員と新たに不登校支援員が配置された際、3中学校で問題を共有する推進会議を立ち上げるべきだと提案致しましたが、現在の不登校の児童生徒数及び取組について尋ねると。

執行部の回答は本年度の7月末における不登校の状況は、小学校2人、中学校は15人、対策については取り組む組織として、各中学校に不登校担当者会議を設置し、全中学校の連携を図るため、不登校等担当者会議及び拡大不登校等担当者会議を設置していると回答を得ました。

このことにより児童生徒1000人当たり、本町では、小学校は0.6人、中学校は8.8人で、同時期における筑紫地区の不登校児童生徒数は、児童生徒1000人当たり、小学校は1.2人、中学校は16.9人となっており、本町の不登校の児童生徒数は近隣自治体と比較すると、約半数という状況に改善されました。

また、不登校の児童が小学校から中学校に進学するにあたり、児童生徒の情報の共有引継など、小中学校で連携は行っているが会議が12月では遅いもっと早くやり更なる「中1ギャップ」防止提案として不登校専任指導員の小学校訪問や不登校担当者会議に小学校の教員を加えて行うように提言しました。  これからも不登校0の街になるように、不登校支援を議場より行います。 その3に続きます。

2014年10月14日
松 春日那珂川水道企業団
 

10月6・7日14:00〜春日那珂川水道企業団議会が開会され出席致しました。今回は8日安全祈願祭が行われる。東隈浄水場施設改良工事(45億9千300万)の進捗状況が説明されました。平成30年3月完成予定の浄水場。既存の施設を運用しながら新たな浄水場が出来ます。

2014年10月08日
福岡女子商法人化問題
 

女子商法人化について私の思いです。今から64年前、昭和25年当時、岩戸村・安徳村・南畑村(現在の那珂川町)は交通の便が非常に悪く、農家の女子の高校進学は非常に厳しかったと聞いています。そこで3村が共同の組合校として福岡県立筑紫野高等学校岩戸分校(町立福岡女子商業高等学校)が岩戸小学校の教室を間借りして設立されました。

この64年の歴史を持つ那珂川町立福岡女子商業高等学校は、これまで多くの卒業生を輩出し、社会へ大きく貢献されたことは、誰もが認めると思います。開校当初の女子生徒の高等教育の受け入れ体制、卒業して即就職できる女子高等学校としての役割は果たしてきたと考えられます。

バブル崩壊後の厳しい雇用情勢の中、過去から現在に至るまで、就職率は約100%・進学率も約100%と進路においては驚異的な数字を示し、部活動でもハンドボール部・サッカー部、あるいは簿記部が県大会や全国大会でも活躍し、珠算部においては長い間全国トップレベルを維持している点では学校関係者のご尽力や、女子商OGのみなさまの支援がある素晴らしい学校と考えます。

これらの賞賛すべき点は多々ありますが、年間運営費約5億に対して授業料収入などのほか約3億3千万(国の地方交付税や町税)から支出して賄っている点や、築50年を経た校舎の改築費は約25億円が見込まれるなど厳しい学校経営がつづいていました。 また、現在の進学志向を考え普通科を設定すると新たに年間約1億8700万の教職員の人件費が必要となるなど生徒募集にも厳しい状況にありました。

行政改革のあらしが吹き荒れる昨今、平成17年に「那珂川町行政改革プラン2005」において「一定期間内において方向の転換への見直しや成果が見られないと評価された場合は、学校法人化等を含む方向性についての検討」が示されました。そして約9年間審議会の意見を聞きつつ、「女子商マルシェ」など特色ある教育プログラムの導入などが行われましたが財政負担軽減策などでの決め手に欠き、平成26年女子商運営審議会から「運営が困難な場合は廃校ではなく学校法人化を検討するよう」答申がなされました。

その後教育委員会で11回審議された結果も「学校運営の学校法人化」「可能な限り早期実施」が出されました。  現在町は教職員の処遇では正規職員は町職員としての身分は保証する。希望者については、福岡県や学校法人で勤務できるように働きかけを行うとしています。  また、翠香会や女子商会等の関係団体については可能な限り意向を尊重しつつ配慮を行うと示しています。

私は以前議会にて「女子商ブランドでまちづくり」と、様々なシーンに女子商の生徒さんに参加して頂き、生徒さんの「明るく礼儀正しいパワー」を街のシンボルにして、街づくりをしましょうと提言して来ました。  その後、中原区夏祭り、中原区福祉ネットサロン、なかがわどんたく参加など女子商応援を実施して来ました。

今なら輝かしい歴史と現状でこの素晴らしい女子商を継続し運営する法人はいると確信します。この時を逃して継続運営が困難になってからでは、向かう道は廃校となるとおもうと、今までこの学校を愛し支援してきた教職員、OGに失礼かと考え、学校法人化に賛成を致しました。

2014年10月06日

松木瀬戸スクールガード終了
 

昨日をもってここでの安全活動は終了致します。ここ松木瀬戸の交差点に月曜日小中学生のスクールガードに立ち8年が経過しました。以前は誰も誘導していなかったが、近年ボランティアの方や保護者が登板で毎朝立つようになった。そこで私はここでのスクールガードの一定の成果が出たと判断して、今年9月末をもってここでの活動を終了します。この8年間色んなことがあった、最初は中学校の自転車が小学生を威嚇しながら猛スピードで走って危ないと聴き状況を確認した時から交通誘導は始まった。

実際は威嚇などしていないが、勝手にそのように判断した大人の声だった。それから暇のある朝はここで誘導を行っていたが、毎週月曜日は車も多く子ども達も休み明けで危険だと思い立つようにした。自転車で坂を下っている時ハンドルを取られて転倒し、前歯を折った中学生を学校まで送ったことや。 雨が降っているのにボロボロの傘で登校する子どもに傘を貸したことや。泣きながら登校する子どもに声かけたり。

交差点の改良工事も役場や県と打ち合わせしたり。そんな思いを理解して共感してボランティアの方が応援、その後保護者の方々も加わって今では多くの大人が見守る交差点になった。これからはこの地域活動が長く継続されるよう支援して行こうと思います。でもこれで終わらず次の交差点で多くの子ども達を見守るように、月曜日のスクールガードは継続します。またどこかで見かけたらお声掛け下さい。

2014年09月30日
九千部登山(桜谷コース)
 

九千部山に行って来ました。その前に南畑幼稚園の運動会をちょっとだけ見学。驚いたのは入場行進になかがわ吹奏楽団の生演奏による行進。行ったときは見れませんでしたが、楽団長がいたのでお孫さんと尋ねると目の前に楽器が並んでいました。かわいい園児たちの演技を見て再び車に、今回はグリーンピアなかがわから、桜谷コースからのアタック。入山口はグリンピアの水源場所からここから登って行きますが、ここも南畑ダムの水源とあって沢がたくさんあります。

登ること1時間30分距離4.5Kmで山頂に到着。847.5M眺望は素晴らしく、博多湾や雲仙普賢岳まで見えて最高でした。その後定番となったランチ。今回は人数が少ないのでレトルトカレーを温め、スパーで購入したチキンカツとわかめスープも頂きました。その後下山して坂本峠を車で走り、吉野ヶ里の佐賀平野が一望できる山茶花の湯で疲れを癒しました。

2014年09月29日
平成26年第3回那珂川町定例議会閉会その1
 

9月25日平成26年第3回那珂川町定例議会は閉会しました。長年懸案事項であった女子商の方向性が大きく動いた定例議会であった。そのことについては別途正式に私なりの見解を示させて頂きます。さて、今日本は少子高齢化に歯止めが聴かない状態になっています そこで政府は子育て支援にさまざまな手を打っていますが、有効的な効果が出ていないのが現状です。

そのようなことから、平成24年8月日本の子ども・子育てをめぐる様々な課題を解決するために、「子ども・子育て支援法」という法律ができました。この法律と、関連する法律に基づいて、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を進めて行く「子ども・子育て支援新制度」が平成27年4月にスタートします。

この新制度の実施財源は、消費税の増税分に伴う7000億円程度が毎年充当されます。財源は各自治体に分配されます、そのためそのサービスに差が生じる自治体も発生します。みなさん保育園・幼稚園・認定こども園・病児保育は広く多くの方がご存知ですが、放課後児童クラブ(学童保育)もその対象になっています。

私は、長年学童保育支援を行ってきた立場から、今回の新制度と現状を議場で他の市町村を例に提言しました。都市部では学童保育に入りたいが入所できない子どもがいますが、本町でも夏休み入所できない児童が13名いました。福岡市では長期休暇預かりはその数に制限を設けず全て預かった結果、その学童の広さから定員は75名程度だが、通常80名・夏休みは102名、詰め込むのは良くないが働く保護者のことを考えると賛否を考える例を議場で示しました。

国は先に述べた「子ども・子育て支援新制度」が、平成27年4月から新制度に向けて学童保育の設置基準を定めて、市町村は国の基準に従って条例を制定しなければならないことになっています。本町の那珂川町子育て支援推進協議会の資料から今後、学童保育希望者は増加の見込み、国の基準によると1クラスあたり定員は40人、一人あたりの面積を1.65M2としているが本町の学童保育整備の中長期的展望はいかになるか執行部に問いました。

9月1日現在での那珂川町全体の学童保育定員は550名・現在455名の在籍まだ余裕はあるが新基準40名1クラスにすると1クラス不足との回答を得た。平常の取り組みについては時間をかけ考えても少しは待機児童問題には余裕あるかと考えるが、夏休み・冬休み長期休暇には待ったはできない、一例であるが校区外の学童保育利用を認める「学童留学」とか、中央公民館の部屋を利用して期間限定型学童保育所とか対策を講じて、働くママと子どもが安心して長期休暇を過ごせるようにすべきと執行部に提案しました。

他にも気になるお子さんの対応についてはどのようにしているのか問い、特別な配慮が必要な児童を福岡市では特別支援児童とし学童保育指導員が更なる支援加配を望む時は規定の書類に記入し育成委員である学校長の所感をつけて出すことによって所轄が判断している例を上げ、保護者が自分の子どもは障害があることを受け入れず就学させている例は数多くあることを話、療育手帳や身障者手帳とかで決めず、今後はきめ細やかな配慮を強く求めました。

これからも「子ども・子育て支援新制度」この新制度の実施財源は各自治体に分配されますそのためそのサービスに差が生じる自治体も発生します。那珂川町が有効に利用するようにこれからも提言していきます。 その2に続きます。

2014年09月28日
基山・天拝山縦走
 

私「はるた」ここ「はるだ」で始まった。基山縦走天拝山、JR原田駅を出発して10分。黄色い旗が農村部になびいている原田のこだわりの卵。昼ごはんに卵もいいねと思いながら立ち寄ると、そこは「おもてなしの店」で煮卵やぜんざいが無料でふるまわれるホスピタリティあふれる店。次回基山に登る時も必ず立ち寄るとメンバー全員の声。

基山は水が有名なところとあって、たくさんの滝や沢があり冷たい水で顔を洗いながら山頂をアタック。しかし数度となく険しい道が行く手を阻みます。そして山頂少し休んでこのままいつも走って登る天拝山に。ここはアップダウンが厳しい道。しかし天拝湖を抜けて再び登山道を進んで、ここでランチ今回は「すきやき」。あらかじめ切って来た肉とお野菜をだし汁で煮たら出来上がり。

登山道のベンチでやったので、他のパーティーの視線が気になりました。でもムチャ美味かった食べ終わって最後の難所をクリアして天拝山!今回の登山は私にとって重いザックを背負った筋トレ登山!最後は二日市温泉で体を癒しハイボールで喉を潤し締めは私「春田」ここ「春日」。

2014年09月24日
青葉桐の花保育園
 

今年も行って来ました。青葉桐の花保育園運動会。今年もたくさんの子ども達の頑張る姿が心を潤しました。彼は大和君時々私と遊ぶから泣きもせず、一緒に観戦!孫?と聴く人がいるのにはちょっと残念。

2014年09月22日
朝ラン+パト(実習生)
 

朝ラン+パトの時見かけたリクルートスーツの実習生。朝早くから歩いて向かう姿に「ガンンバレよ」と思いながら「おはよう」と声かけると、ナント純真のこども学科の初等科学生。どこの学校行っているのか確認して、その学校の知ってる先生によろしくとお願いすると、〇〇先生素晴らしい先生で教師間でも高い評価だと!

子どもたちも先生の頑張りにいなくなると寂しくなるだろうと!今保育園や幼稚園・小学校では、多くの学生が実習に訪れ学ばさせていただいています!日誌を夜遅くまで書き、昼も夜も顔晴っています。みなさんこの姿見かけたら応援してやって下さい。

2014年09月20日
誕生日を迎えました
 

朝からたくさんの誕生お祝いありがとうございます。心から御礼申し上げます。私は今日51歳の誕生日を迎えました。私の好きな句に、「人間(じんかん)五十年、化(げ)天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」、 織田信長の辞世の句?でも有名な幸若舞(こうわかまい)「敦盛(あつもり)」の一節!人間50年の人の世は天界と比べれば、夢や幻のようにはかない。戦国時代では平均寿命は50〜30年だったようだが、現代は80年。30年長くなったとは言え、やはり天界と比べれば短い。

そして「人生は物語のようなもの長さが問題なのではなくその内容が問われる」と、私は思います。これからも「艱難辛苦(かんなんしんく)は汝(なんじ)を珠(たま)にする」。多くの困難や辛く苦しい事から逃げず対応し、立派な人間として成長したいと思います。そして私をこの世に出演させてくれた両親や祖先に感謝し、いつも応援してくれる家族や仲間・地域にも感謝し、「徳は孤ならず必ず隣有り」を実践します。

2014年09月16日
祝敬老会
 

9月15日(祝)11:00〜中原区敬老会が開催され出席いたしました。今回も挨拶を求められいろんなことを考えて、ご挨拶の準備をしますが!主催者挨拶!町長挨拶!来賓挨拶!その後の来賓挨拶が私!4番目ともなると、もう話すことが毎回無いんです!だから雑学みたいなことばかり。今回も。

いつからでしょうハッピーマンデーで9月の第三月曜日になったのは?調べて見ますと平成15年からなんですが、15年の9月の第三月曜日はなんと15日。だから実質15日じゃなくなったのは平成16年からで、今年で丁度10回目で15日に戻ってきましたなんてね!でもね私が一番言いたっかたのは、みなさまのおかげで今の素晴らしい日本がある。この良き日本を次世代に継承していくこのことが、我々のミッション(使命)長きに渡りご尽力ありがとうございます。これからも地域社会のためにご尽力下さい。

2014年09月16日
安徳小コミュニティースクール
 

地元安徳小学校のコミュニティースクール。校区懇談会・交流会が開催され出席いたしました。今那珂川町では地域の子どもは地域が育てるとして、学校と地域が共同で子どもの教育に関わっています。安徳小学校は以前よりコミュニティースクール的な活動は展開されていましたが、これからはより一層取り組まれるようになると思います。

2014年09月14日
朝ラン+パト(観音山)
 

9月13日(土)心地よい朝。晴天に誘われて朝ラン+パトに出かけた。月の形もよく見え、空の青さが池に写って美しい。こんな天気の良い日は観音山や。石割山からの眺望は素晴らしい。でも誰だろうこんな洒落たものをここまで運んだ人は?

2014年09月13日
博多南駅前公園で花を植えました
 

9月6日(土)9:00〜博多南駅前公園の植栽を、博多南駅前を考える会主催で行いました。今回も役場の職員さんたちも協力頂き、また安徳小コミュニティースクール・フェイスブックで声をかけた中学生や友人など、数多くの方がご参加!今回も私は土を耕すトラクタ担当。今回はいつも指導をうける敏明さんはお休みなので賢二郎さんと一緒に!

なれない賢二郎さん「おい春田これ結構きついなー」、「おりゃこんなにきついとは思わんかった」、私は「これ毎回敏明さんの指導のもと私は動かしているんですよ先輩」、こんな会話をしてると他の方はトラクタの近くには近づこうとしませんでした。

2014年09月07日
防災の日に思う
 

9月1日は防災の日。最近は局地的な大雨や大型台風が、平穏な九州福岡那珂川を襲う時が度々発生しています。最近では8月23日短時間で110ミリの大雨で、一時町内全域に避難準備情報・土砂災害警戒情報が発令されました。そんな時みなさまは、自分の大切な家族の生命や財産を守るにはどうすればよいか、日頃から考えておかなければなりません。自分の家の周りの状況からどんな災害に弱い地域なのか把握し家族と話し合っておく日なのです。

那珂川町には地域防災ハザードマップで河川の氾濫危険箇所や土砂災害危険箇所などで示しており、近年では地震防災マップでは揺れやすい地域を示しています。役場の安全安心課にありますので一度見ておいてください。そしてどこにどのような経路で避難所に行くか、知識を身につけておくことが大切ですし、地域との連携は減災に大きく関係しますので、地域で行われる防災訓練には積極的に参加するべきだと考えます。

もちろん非常用持ち出し袋に非常食や薬・ラジオなども準備しておいたほうがいいでしょう。これを読んでよくわからない方は、私に住所とお住まいの形態をお聴かせ頂きますと微力ながら減災につながるアドバイスをさせていただきます。

2014年09月02日
やるなら早いほうがいい
 

8月25日(月)から、本町の小中学校は他の自治体より早く2学期が始まる。全教室に空調を整備した結果、夏場の暑い日でも授業が可能なため、冬場の授業時間確保も見込んで。私もそれに合わせて月曜日のスクールガード再開!交差点の向こうから「ここ!」と呼ばれて見に行くと、大雨で高台から大量の雨水が蓋を押上開口部に!こんなところにだれか落ちたら大変。慌てて担当所管に連絡しました。

2014年08月25日
ネットパトロール
 

8月25日(月)北九州市八幡東区にて、福岡県ネットパトロール講習会が開催され参加して来ました。今や連日のようにスマホ・ネットに関係した青少年の事件が報道されています。近年ある統計で携帯電話を持っている小学校3年生は全体の30%。中学生では60%高校生では97%と私たちが子どもの頃には考えられない社会現象で、ツイッターを代表とするSNS利用者の低年齢化は歯止めがかからない状態です。

今回の講習会では街中を青少年の非行防止を目的としたパトロールを、ネット上で行い対処法などを学びましたが、PTAとして議会人として大学非常勤講師として驚くことが多く、諸問題にしっかりと取り組まなければならないと思いました。

2014年08月26日
山をなめるな!常に謙虚であれ
 


行って来ました井原山標高982M。一言反省から始まります。友人達が最近山登りを楽しんでいることを知っていましたが、時間的余裕がなく参加できないでいましたら16日(土)は空き!場所も内容も確認せず参加をクリック!指定された場所に行きその時初めて場所を知るような始末!おまけに天気予報も確認していない!そんな私に山は厳しかった!

レインウエアも持たない私は傘さして登山いけないことと思いながらこの程度の山ならと。でもいつもは美しい沢も連日の雨で濁流に、ここ数年登山していない私は登山靴も処分したのでランニングシューズ。山道は勿論のこと岩場も滑り危険!それでも薄れてきた記憶と経験で山登り!幾多の難関?洗礼を受けながら山頂に到着!

自然のパノラマはガスがかかり全く見えず!おまけに雨に濡れた体は寒い!素早く食事を済ませ下山!他のルートも検討されたが今回の雨による増水は非常に危険なため同じルートにて下山!これは賢い選択であったと思う。その後滑らぬように細心の気を使い!濁流と化した沢を足元に気を付けアンノ滝まで下る!

上りでは気付かなかった小さく細い道を発見!好奇心旺盛な私!グループのみなさんにちょっと断りを言ってその場に進むとそこには絶景が!もうトレハダ立ちました!嬉しくなってカメラの前で気が抜け転倒。あわや骨折かと思うほど転倒し反省!今回の登山、私に「山をなめるな!常に謙虚であれ」と再教育してくれました。

戻ってネットで検索して知りましたが、今回のアンノ滝はこのような絶景は、年に数回しか見れないそうです!次回は装備を充実させ、安全に謙虚に楽しみたいと思います。今回同行して頂きましたメンバーのみなさまのおかげで、楽しい時間を過ごすことができましたこと、心から御礼申し上げます。

2014年08月17日

サイレンに思う
 

8月6日朝8時16分頃、友人から電話で「春さん、何かあったとですか?急にサイレンがなったので」とお電話頂きました。私は「広島の原爆投下犠牲者慰霊のサイレン」だとお話致しました。今日8月9日11時2分には、長崎の原爆投下犠牲者慰霊のサイレンが 8月15日12時には終戦記念日のサイレンがなります。

広島の原爆投下直後は約14万人!原爆関連死を含むと約20万人。長崎の原爆投下直後は約7万人!原爆関連死を含むと約15万人。東京空襲3月10日では約10万人の方が亡くなり、日本全体で約55万人(一般人)が原爆や空襲で亡くなったといわれています。今私たちの平和は多くの尊い命のおかげで生かされて、いると書きながら実感しています みなさんサイレンが聴こえたら亡くなった方のご冥福と平和について考え、戦争を風化させないよにお互いに考えませんか。

2014年08月09日
動物駆逐用煙火安全講習
 

8月5日(火)動物駆逐用煙火安全講習を受講しました。近年那珂川町では農作物を荒らされる鳥獣被害が(サル)多数発生し、その駆除に私も議会から厳しく対応を指摘し、個体調整についても持論を提案し、現在執行部も検討しています。今回は普通のロケット花火ではない。動物駆除専用に作られた花火を取り扱う講習会に参加しました。

一部の参加者の方から中原にはサルは出ないだろうと揶揄されましたが、他地域・山間部の意見を聴きに回っていると鳥獣被害がひどく私でもできることを実践致したく受講いたしましたが、この花火の威力は凄かったです。これで私も理論だけではなく鳥獣駆除を実践できます。

2014年08月06日
学童保育支援
 

「春田さん遊びに来てよ」と学童保育の子どもたちや指導の先生から誘われて、今学童保育支援に行っています。体育館が利用できるところは思いっきり汗を流し!ルームで遊ぶときはいろんなレクやって楽しんでいます。グループでうずくまって何してると思いますか。夏休みと言ったら昆虫採集!みんなで楽しく昆虫採集しているのです。

2014年08月04日
中原区夏祭り5
 

8月2日(土)朝から怪しい雲が!一時開催を延期する声もある中、中原区夏祭りを挙行しました。設営時には曇りでしたが、開催時には時々雨模様。保育園児のステージプログラム以外は全て行い、多くの皆様に楽しんで頂きました。私もびしょ濡れになりながら実行委員長兼MC(マスターオブセレモニー)をさせていただき楽しい時間を演出が出来ました。来年はどんな夏まつりになるか?今から楽しみです。

2014年08月03日
夏休み
 

「春田さん」遊びに来てよ!夏休みになった子ども達の声に応えて、今夏休み学童保育支援を楽しんでいます!現場に行くと子ども達の現状がよく見えます。私は常に現場を見て考え行動します。

2014年07月30日
議会報告配布中
 

朝日を浴びる新幹線。7月25日(金)6時すぎより3時間。博多南駅で議会報告を配布致しました!朝のご挨拶をしながら配布していますと、「頑張ってね」とか「応援しとーよ」など嬉しいお声がけを頂きますありがたいです!実はこの議会報告を配布するのは非常に辛い時があります!今週のように暑くて熱くてポストが焼けている時など火傷しそうな時などは心が折れそうになりますが、みなさまのお声がけで癒されます。先日も暑さと戦いながら配布していましたら大和くんが私を見つけて嬉しそうに手を振ってくれました。

2014年07月26日
電気料金年820万円削減
 

7月22日(火)9:30から総務文教常任委員会が開会され、執行部(役場職員)から諸般の報告を聴いた。その中で平成23年12月の一般質問で私が提案したPPS(特定規模電気事業者)からの公共施設電力入札を今年度も行ったところ4社が応札(入札に参加)し、日本ロジテック共同組合が落札し、今回はナント町舎・保健センター・小中学校・中央公民館・町民体育館・ミリカローデンなかがわなど15の施設が対象となり(昨年までは町舎のみ)電気料金が前年比12.6%も軽減され、金額にすると約820万円の節電となります。

詳しくはこちらの動画をご覧下さい。今日本の電力事業は大きな転換期を向かえています。再生可能エネルギーを普及拡大する。そしてコスト削減も行う素晴らしい取り組みを、実行した執行部(役場職員)敬意を表します。

2014年07月24日
中原子ども会「竹のそうめん流し」
 

7月22日(火)夏のレクリエーションとして、中原区子ども会「竹のそうめん流し」が行われ、私も育成会役員さんと共に子どもたちの支援を行った!近年他の地区では育成会が全て準備して、子ども会はそのプログラムに沿って事業を行うようになっているが、中原区ではできるだけ子どもたちの自主性を尊重して事業をやらせます。

まーその分育成会の負担は大きいです!個別の子どもの支援?教育にはママたちの方が、私よりクオリティーは高いのですが、100名ほどの子どもの集団の支援は慣れた者でないと大変!私はレクを通じてキャンプや遊びなどで多くの子ども達とお付き合いした経験からいつも子ども会の催しを応援しています!今回も子どもたちの自主性を尊重しながら楽しい時間が過ごせました。

2014年07月23日
川の清掃
 

7月21日(海の日)は、那珂川町では川の清掃の日。昨日も朝から作業着を着て川の清掃。もう何年もやってると自分なりのスタイルが出来て、皆さん長靴で来ますが私はあえてスニーカー(ラン+パトシューズの破棄用)。これだと水の中では動きやすく法面も登りやすい。でも川にはいろんなゴミがあるのに毎年心が痛みます。しかし多くの方がボランティアで参加している姿には癒されます。

2014年07月22日
ひばりサロン「竹のそうめん流し」
 

7月19日(土)11時から、中原区高齢者福祉ネットワーク「ひばりサロン」を開催致しました。この取り組みはもう10年ほど前から組織の立ち上げから関わり、現在も年に5回ほどサロン開催時には司会進行をやっています。今回のメインは「竹のそうめん流し」。地禄狭しと老いも若きも小学生から中学生・女子高生まで集まり総勢100名を超える大所帯!

プログラムはゲーム・盆踊りの練習・竹のそうめん流しやスイカ割りと、驚く程のメニューを組まれて、さすがの私もゆっくり食事する間も無く終わりましたが、私がバタバタすることで高齢者の方の喜びや、地域の子どもたちの健全育成につながれば嬉しい悲鳴と思いつとめました。

2014年07月20日
中原区夏まつり2014
 

〜笑顔と絆でまちづくり〜、今年も熱い夏がやってきます。8月2日(土)17時から、博多南駅前公園にて「中原区夏祭り」を開催致します。5月末から実行委員会が実施され、今年も実行委員長をみなさまから仰せつかり、現在ステージプログラムや飲食出店を調整に入りました。区民のみなさまと共にイベントテーマ〜笑顔と絆でまちづくり〜を夏まつりというコンセプトを通じて達成できればと努めます。みなさまこれからも応援よろしくお願い致します。

2014年07月17日
台風一過
 

台風一過この言葉には私は数々の思い出がある。私の故郷鹿児島は台風銀座(台風が必ず通る所)と呼ばれ、子どもの頃からその恐ろしさを見てきました。大雨で土石流の跡や道路の寸断。鉄道に土砂が流れ込み学校に行けなかった!強風で電線が切れてスパークしたり、プレハブが転んでいく様やエアコンの室外機がけん玉の球のようにスイングする様など、台風の恐ろしさは今でも目に焼き付いています。

そして語り継がれた災害の話!小学生が歩いて帰っていたら法面が崩れて生き埋めで亡くなったり、土砂に巻き込まれて家屋が倒壊して人が亡くなったり、今回なぜこんなことを記すのか。それは台風8号の報道を騒ぎすぎだとか、学校を休校にしたのは間違いだったとか言う意見が聴こえてきたからです。

九州福岡は中々台風は来ません。だから台風の怖さを知らないのです。だからそんな意見が出るのです。事実台風慣れ?(言葉が不適切かも)沖縄でさえ家屋の倒壊や大雨による被害が恐ろしさを物語っています。あのまま進路を変えず真っ直ぐ来たら、台風慣れしていない福岡では相当な量の飛散物が街に舞、もし休校にしなかったら数多くの子ども達が犠牲になっていたと思います。

そんなことを考えると報道の騒ぎすぎとか、休校の判断は間違っていたとか論点が違うと思います。今回急に曲がったから良かった。でも被災した方々には心からお見舞い申し上げます。

2014年07月11日
ふれあいこども館
 

7月6日(日)10:00〜「ふれあいこども館」開館式に出席致しました。以前より本町には子育て支援センター「すくすく」は施設が狭く利用制限が有り、満足いく子育て支援が出来ていませんでした。また子ども達が集い遊ぶ児童館も1ヶ所しかなく、このような乳幼児から就学児童までが利用する施設がありませんでした。

私も一般質問で子ども館の必要性を問い、早急な建設を要望して来ましたのでこの日が楽しみでした。建設や運営は地域住民と4回に及ぶワークショップが行われ200人の方が参加しました。また私は議場で多くのボランティアさんたちを運営に関わっていただくように提案しました。

昨日現在では44名のボランティア登録があり、開館に向けて部屋の飾りつけなどが行われており、今後が楽しみな内容になっていますし那珂川を代表する彫刻家竹中正基先生の作品やステンドガラス作家の後藤ゆみこ先生の作品もあり、ここで子どもたちは本物の作品に出会い成長するのが楽しみな場所になっています!これからは一人のボランティアとして、時には議会人として多くの子育てに携わって行きたいと思います。

2014年07月07日
スクールガード
 

7月に入り本格的な梅雨のシーズン到来?3.4日は連続して朝方雨が降りました!雨の日は朝ラン+パトはお休みして松木1丁目の信号でスクールガードをしています。この日の朝も登校してくるお子さんに「春田さん撮って!」とお願いして「パシャ」結構楽しくやっています!またこんな子も靴が濡れると嫌だからと素足で2日連続登校!気をつけて行けよと声かけると「はい」と大きな返事。思い出すな子どもの頃を。

2014年07月05日
なかがわAC
 

6月29日(日)梅雨の抜けるような晴天の下、「第二回なかがわACリレーマラソン」が開催され運営ボランティア兼来賓出席をしてきました。このリレーマラソンは春日公園1.6KMをリレーでタスキを繋ぎ3時間で何周回れるか競う競技。私は他の用もあったので選手としては参加せず、運営スタッフとして、朝7:30から会場設営などを行いました。また、開会式では来賓としてご挨拶!

「走る町議会議員春田智明でございます」とご挨拶致しますと会場はドット笑っていました!これスポーツイベントの時は常用させて頂きます。大会は早いチームは1.6KM×32周?ぐらい=57KMすごかったです。でも終わったあとの懇親会で、見事ノースリーブのランニングシャツが当たって嬉しかったです。

2014年6月30日
ひばりサロン七夕
 

6月28日(土)中原区福祉ネットワークひばりサロンの司会をして来ました。このサロン発足時からたずさわり、毎回司会をしていますが、今回はご近所の不幸事(葬儀)と重なり委員長をはじめ多くのスッタフが欠席の中、司会進行を引受行いました。でもね全く問題なくみんな楽しく終了。高齢者も子どもも楽しく七夕まつりが行えました。私の司会進行よりも、参加者のモチベーションが高かったのだと思います。

2014年6月29日
中原区夏まつり2014
 

8月2日(土)17:00から中原区夏祭りがやってくる。通常区の夏祭りには他の区の方はそんなに来ないのですが、駅前公園でするからでしょうが、約半分は区民外の方。だからラムネの早のみやビールの早飲みなど、他の区の方が優勝したりとハプニング続出?(あえて区民じゃなくてもウエルカム)。約40年間「夏祭り」が途絶えていたので、子どもたちはよその区の祭りにお邪魔していたことを考慮するといいのかな?今年も実行委員長のお役をいただきました。

2014年6月25日
献血して来ました
 

6月23日(月)10時〜那珂川町商工会主催「街頭献血」に行って来ました。近年本町に定期的に採血車両が3・6・11月3回来ますので、時間に余裕があれば必ず行かせていただいています。ホームドクターの話では、「男性はたまには献血を行って新しい血を作ったほうが健康的!自分にもいい社会にもいいのですよ」と言われます。そのうえ、血液検査まで無料でしてくれるありがたいことですが、ここ数日飲み会が多かったので「γGTP」の数字が心配です。

2014年6月24日
献血
 

私の健康増進の方法に献血があります。なぜ献血か?それはたまには古い血を抜いて新しい血をつくる。かかりつけ医から推薦されたことです。以前は他人様に提供するには少し抵抗がある血でしたが、現在では胸張ってご提供出来る血になってます。みなさまもいかがですか6月23日。

2014年6月19日
那珂川町水泳大会
 

スポーツフェスタ・なかがわ2014。第32回那珂川町水泳競技大会に行って来ました。毎年この大会に行き驚くのはシニアの方の記録。70歳以上の部の25M自由形の男子記録はナント18.11秒とか。50M自由形の女子記録は45.17など、今の私では無理な記録ばかり。もう驚きを超えてます。みなさま毎日健康作りで泳いでいるのですね。始めようかなスイム。

2014年6月16日
定例議会
 

現在6月定例議会開催中で明日12日11時頃から私は一般質問を行います。今回は、@防災無線の運用及び管理について、A自主防災組織の充実、B有害鳥獣(サル)の対策について。本町では今年4月から防災無線が運用されましたが、他の自治体のように地域情報には利用されていません。

せっかくつけたのですから有効利用しないと。自主防災組織の充実は地域によって防災組織の組織力に差がないか。底上げするには、有害鳥獣サル、子どもの通学路にも出没するサル、畑や庭の果実を荒らすサルに対する対策強化の提言を町のみなさまの声と共に行います。よかったら明日11時頃役場3Fに傍聴に来ませんか?ネットでも配信していますので見てください。

http://www.nakagawa-town.stream.jfit.co.jp/

2014年6月11日
福農体育祭
 

6月7日(土)私がPTA会長を仰せつかる県立福岡農業高等学校の体育祭が開催され出席致しました。俵運びなど農業高校ならではの楽しい競技もありとても充実した午前中を過ごしました。

2014年6月8日
那珂川町議会定例会始まる
 

6月5日(木)9:30〜平成26年第2回那珂川町議会定例会が始まりました。今定例会では一般会計4549万円を増額する。補正予算案など6件が上程され審議致します。今回の主な予算は自主防災組織育成などコミュニティ助成事業費660万円・小学校ノロウイルス対策事業として給食室手洗い設備580万円・サル対策花火購入費116万円・南畑地域活性化推進事業費100万円などを19日まで審議行います。

私の一般質問は12日11:00〜今回は地域防災無線と自主防災について・有害鳥獣(サル)対策について住民のみなさまから寄せられた意見をもとに執行部(役場)にいくつか提案を致します。みなさまも傍聴してみてはいかがですか。

2014年6月6日
博多曲物(はかたまげもの)
 

ズラッと並んだ博多曲物、杉や檜の薄い板材を曲げて板野端を桜の皮で綴じ合わせたもの。古くは江戸時代箱崎宮の神具として奉納されたもの。馬出(まえだし)で作られたものです。ここ柴田徳商店は博多の伝統文化「博多曲物」の店。実はここの店主柴田徳五郎先生とは、私が20代の前半からのお付き合い。

私の結婚式の引き出物はここの曲物を皆様にお配りさせて頂きました。ここ数年伺っていませんでしたのでちょっと立ち寄ってお話して来ました。懐かしい工場と店変わらぬ光景が昔を思い起こします。残念だったのは奥様が永眠していたこと。私が若い頃遊びに行くと「御飯食べて行かんね」って言ってくれていたことを思い出します。

2014年6月4日
お手玉遊び
 

6月2日(月)学童保育でお手玉遊びをしました。私は日本のお手玉の会に所属して全国各地でお手玉遊びの良さや楽しさを紹介しています。ここでも最初は嫌がっていた男の子も最後はもう夢中で遊んでいました。夏休み地元の公民館でもしますよ。よかったらご参加下さい。

2014年6月3日
ドッチビー大会1
 

6月1日(日)9時〜安徳・安徳北校区ドッチビー大会が開催され私もコーチとして参加して来ました。 成績はどのチームも1勝1敗程度でしたが、日頃の練習成果が発揮できた大会でした。 また一人も怪我もなく楽しい大会でもありました。 その後公民館でのお食事会も食べ終わったあと自分たちで片付けするなど価値ある大会でした。 私は子どもたちに頑張ることを教えられた大会だと思います。

2014年6月2日
楽しく過ごした土曜日
 

5月24日(土)は実に多忙な一日を過ごさせて頂きました。まずは中原区福祉ネットワークひばりサロンでのMC(司会)。今回は健康運動がメインの為、途中講師の方にお任せして、児童館子ども祭りに!ここではお手玉クラブ「ほおずき」や地域福祉に共に取り組む団体の応援に!でも顔出して時間的に「お疲れ様」と声かけるのがやっとの状態で、バタバタ中原公民館に戻って福祉ネットワークに高齢者の方とさまざまな意見交換が出来てとても勉強になりました。この続きは明日に。

2014年5月25日
介護保険不服申し立て
 

以前不服申し立てして再審を求めていた、母の介護保険要介護認定・要支援認定等結果通知書が、鹿児島県いちき串木野市から送られてきた。今回の審査結果は要介護2。わずか1ヶ月前は要支援1だった。みなさまいかがお考えになりますか?以前から記すように母のトイレは付き添いが必要は変わらないし徘徊もあります。今朝も3時にアテント取替えを行いました。他の自治体のことは立場的にあまり記しませんが、やっと納得いく結果が。

2014年5月20日
博多南駅前花植え
 

5月17日(土)9時から、博多南駅前公園(駅ビルデッキ部)の花の植え替えを行った。今回も私は小型耕運機の運転、毎回井上先輩の指導のもと大量の汗を流しながらの作業。この日は植える作業が多いので休みなしで土を耕しました。最後は記念撮影のような作業風景。今回馬場さんが差し入れしていただいた塩飴をみんな(私以外)美味しく頂きました。

2014年5月18日
安徳小学校「ゲスト・ティーチャー2」
 

5月14日安徳小学校のゲスト・ティーチャーとして3年生の授業に行って来ました。内容は観晴が丘について、区長の許可を得て、中原公民館にある昭和53年撮影された。写真を見せながら25年前に造成されたことなど説明し、その後は質問タイム。子どもたちはどうやって住宅地ができたか。その前はなんだったかいつ宅地造成されたかなど、多岐にわたる細やかな質問が!中には子どもらしくなぜ公園は1つしかないのか?事前に勉強して望んで良かったです。

2014年5月15日
安徳小学校「ゲスト・ティーチャー」
 

5月14日(水)今日は地元安徳小学校のゲストティーチャーで、地域の歴史についてお話してきます。この安徳小学校の素晴らしい点は、地域の方々に来ていただき様々なことを学ばせる点。もう15年は続いています。本町ではコミュニティースクールを取り入れ、地域の協力をいただきながら学校運営をしていく取り組みをしていますが、安徳小学校はすでに確立されていると思います。

その結果は挨拶にも、まだ入学して間もない一年生が朝ラン+パトしていると、自分から先に「おはようございます」と挨拶してきます。これって凄いことだと思いませんか?

2014年5月14日
那珂川どんたく2014
 

春の強い日差しの下、5月11日(日)10時〜「那珂川どんたく2014」を開催いたしました所、多くのみなさまにお集まり頂き楽しく盛会裏に終了いたしました。今年もとにかく暑かった!開催一週間前の天気予報では雨。多くの方から「雨の時はどうするの?」と聴かれ、私は「雨だったら中止・でも雨は降らんよ!だって私が主催者側の時のイベントは雨降らないから!」と豪語していた通り初夏を思わせるような晴天。

博多南駅前公園では音楽やダンスの披露がステージ上で数多く展開され、今年はアームレスリングの全日本チャンピオンが数名集まり模範競技を見せていただき、初めて見る方々は固唾を飲んで見ていました。あっという間に時間は過ぎ「文化のちからでまちづくり」が実践出来ました。ボランティアで参加した方や、関係各位のみなさまには心から御礼申し上げます。また来年笑顔でお会いしましょう。

2014年5月12日
福農PTA
 

5月10日(土)母の日の前日、息子祥亮(よしあき)が通う福岡農業高校のPTA総会が開催され、私はPTA会長に選考され総会で承認されました。福農は平成26年度から九州で唯一「高度農業人材養成事業(SPH)」研究指定校を文科省から受けました。これにより生徒・教師が一丸となって、農業教育の発展のために寄与して行くと思います。私はPTAとしてこの取り組みを後ろから力強く支援できればと考え、就任の挨拶で述べさせて頂きました。その後懇親会で午前様になったことは那珂川どんたく関係者には内緒です。

2014年5月11日
観音山ネイチャーパーク5/6
 

5月6日(祝)こどもの日を記念して、観音山ネイチャーパークを実施しました。大型連休の最終日毎年やっていますが、連休最後なので参加者はいつも少なくと思っていましたが、終わってみれば今回はなんと150人の一般参加者。最初の受付の時が半数で、その後どんどん増えて行き山頂は満員御礼。そして昼食の焼きそばは下ごしらえしていた。120食では足らず再度仕入れに行きました。でも多くの子どもの笑顔が疲れを癒す時間でした。

2014年5月8日
嬉しいメッセージ
 

昨日観音山ネイチャーパークで、かわいいお子さんから嬉しいメッセージを頂きました。こんなメッセージいただくとこれからもいろんなことに(朝ラン+パトやネイチャーパーク・なかがわどんたく・夏まつり・ほんげんぎょうその他)顔晴れます。

2014年5月7日
楽しい介護5
 

介護からの解放。こんなことを記すと人間性を疑われるが、昨夜は介護している母の外泊の日であった。おかげで今朝は3時過ぎに起きず5時半まで熟睡。体が軽い。いつもは6時半に出る朝ラン+パトも今日はゆっくり始動。頑張らない介護に努めます。

2014年4月19日
議会報告配布
 

今週より平成26年3月議会報告配布始めました。町内のいろんな場所でお会いしましたら、お気軽にお声がけ下さい。今日は南面里・別所・山田を配布します。シャクナゲが美しいです。またこのシーズン庭先で筍を湯がく家が多いですね。

2014年4月14日
入学式
 

4月10日(木)は3中学校の入学式。11日は7小学校の入学式があり出席しました。中学校は那珂川南中。凛とした式典が在校生保護者に見守られ行われ、見ていても気持ちの良い式典でした。翌日の安徳小学校では可愛い!小さな子どもたちが慣れない学校の体育館で名前を呼ばれて返事する姿を見ると6年後が楽しみ!これからも朝ラン+パトで子どもたちの通学路をパトロールして、子ども達がいつでも困ったとき相談できる地域の大人でいようと新たに決意する日でした。

2014年4月12日
お花見3
 

4月6日(日)13時〜みんなでお花見をしました。総勢18名もの集まりで賑やか。楽しく花を楽しむよりお酒を楽しみました。今年も健康で花を見ながら仲間と宴を楽しむ。こんな幸せはありがたいひと時。至福の時間が心を癒します。

2014年4月7日
一般質問5
 

一般質問を行った内容について 3月17日(月)9:30〜平成26年3月議会。「スポーツによるまちづくりについて」。東京オリンピックが2020年開催される日本では、今後スポーツに関する発展と支援が大きく国を挙げて行われるのではないでしょうか。そして競技者のみが盛り上がるのではなく「見るスポーツ」「するスポーツ」「支えるスポーツ」「観光スポーツ」いわいるスポーツ・ツーリズムが盛んになりスポーツを通じたまちづくりが問われてくると思います。

私は那珂川町のスポーツイベントでは先に述べた、スポーツ・ツーリズムの「観光スポーツ」地域資源を生かしたスポーツ大会が行われていないのではないのかと思います。今都市部では都市ならではの景観と声援を生かした都市型マラソンが2007年の東京マラソン申し込み者数30万6千人競争率10.6倍で3万6千人以来すごい勢いで新規開催されています。

その経済効果は大きく2013年の北九州を例にすると、参加者数1万人参加費のみ計算致しますと1万人×1万円=1億円のとなります。この北九州マラソンは、当日受付はせず前日受付のみ自ずと遠方からエントリーする方は前泊を余儀なくされます。それによって都市部での経済波及効果か上がるからです。

都市型マラソン大会を例に挙げましたが、地方で素晴らしい取り組みがなされている「いぶすき菜の花マラソン」。指宿市は人口4万3千人のまちですが2014年で33回と回を重ねるたび参加者数は増えていき2万人近くがエントリーします。

参加費4500円×2万人=9000万円、以前日本銀行鹿児島支店がその経済効果を2002年(参加者数13200人のころ)試算致しますとなんと8億円、現在ネット上では10億とも言われるほどに成長した大会だと囁かれています。なぜこの指宿マラソンは、成功しているか?なぜ全国からこれほどの人が集まるのか?

マラソン好きという人は半分ぐらいで[いぶすき菜の花マラソン]にはプラスアルファーの楽しみがあるからだと、それは温泉であり豊かな食であり、暖かく迎えてくれる指宿市民の人柄、そのような人柄に惹かれて毎年参加する人が、リピーターが多いのです。そして驚くのは私設エイド!エイドとはコース途中にある栄養補給の場所で多くのマラソン大会ではこのエイドが設けられます。

通常は公設エイドで企業がスポンサーとなって色んなモノ(ビタミンゼリーや水・飴・バナナ)を提供します。指宿では近所のおばちゃんたちがさつま芋を蒸して選手に振舞っているのです。ここでは、先に述べた、スポーツ・ツーリズムが地元に根付き大会を盛り上げています。今マラソン大会はテレビ中継される国際大会だけでは無く地域色豊かな大会が日本各地で展開されています。

ランニング大会の種類を述べますと山の中を駆け抜けるトレール・ランニング、100Km以上走るウルトラ・ランニング、温泉に入りながら走るスパ・ラン、変装仮装して走る仮装・ラン、募金をして走るチャリティー・ラン、同じ周回コースを数人で走るリレー・ラン、42.195KMをリレーするリレー・マラソン、急な坂を利用した鉄人ラン緩やかな勾配を駆け抜けるクロスカントリーなど多種多様にあります。

地域によってはウエルカムパーティーと題して前夜祭を町民体育館に地域の食材を集めて屋台式に町の飲食店さんから協賛して頂き大交流会をやって地域の魅力・地域の資源を活かした大会が運営されています。本町でも、昨年11月4日(文化の日)グリンピアなかがわ特設コースにて、グリンピアなかがわ鉄人レースが1.5Km(チャレンジコース)3.0Km(鉄人コース)で開催され、約100人のアスリートが汗を流しました。

主催団体はなかがわAC、地域総合型スポーツクラブでメンバーは市民ランナーから元企業団選手・トライアスロンや登山家などで組織するクラブが実施したのですがみなさん多くの大会の選手や大会運営をサポートしてきた方ばかりで少ないスッタフで素晴らしい運営。参加者も遠くは長崎県からご参加いただき、元順天堂大学で箱根を走った方は凄く面白いコースと絶賛していました。

グリンピア那珂川さんの協賛もあり参加者全員で大会終了時、大抽選会を実施し全国大会のランニング大会にひけを取らない内容。終わったあとにはキャンプ場で大BBQパーティーと参加者数だけスモール大会でしたがその他は他にひけを取らない内容でした。五ヶ山ダム完成時には(仮称)桑河内ふれあい公園ができる。グリンピア那珂川と一体的に使えるようにしてマラソン大会を提案しました。

また今山田に(仮称)中部公園が出来ようとしていますここから高津神社に向かいそこから岩門城跡その後、華石園、緑の森公園を周回してそこから安徳に出て(仮称)南部公園に戻るトレール・ランコースはきっと魅力あるトレール・ランができると考えます今福岡県でトレール・ランを実施しているのは平尾台のみです。トレール・ランが無理ならトレッキングでも面白いのではないでしょうか。

他にも385号線が山田まで4車線化されたら、近い将来公園化されるだろう安徳台をスタートして、田園風景を走り抜け国道385号線を片縄まで行き、折り返し山田に戻ってきて、今度は那珂川の左岸を別所から南畑で折り返し16Km、別所を通過して役場前で、20Km再度道善経由で片縄まで走って、周回すればフルマラソンのコースが出来上がります。私は公園一つ一つを別に考えずいくつかを組み合わせて複合的に考えるそんな視点を持ってもいいかと考えます。

警察の許可を問う声が聴こえますが今市民マラソンは各地で産声を挙げています。交渉不可ではないのではないでしょうか。予算を問う声もありますが、今までなかがわで行われていたマラソン大会の参加費は1500円お米やうどんや景品はそれなりに豪華ですが、警備や施設整備といった大会運営費にも充当して経済効果のあるスポーツ大会を考えて見るべきだと考えます。

私の今回の提案案件は思いつきではできません。用意周到に学び準備し職員さんを各現場に視察に派遣し、社会体育だけではなく都市計画や産業課など横断的プロジェクトチームを作り「オールなかがわ」で進めなければ物事は達成できません。いぶすき菜の花マラソンは経済効果もですがまちづくりをしています。

スポーツイベントで得られるベネフィットいわいる成果には住民意識の一体化、連帯感、誇りや自信の獲得、知名度やイメージの向上地域のメディア露出、ボランティア活動参加者の増加、地域のホスピタリティーの向上、スポーツの振興、施設の充実や活性化など今地域社会が追い求めている成果がたくさんあるのではないでしょうか。

今本町は市政施工に向けて取組んでいます。市政施行時には記念大会として那珂川市政市民マラソン大会とか安徳台国定マラソン大会とか那珂川とんこつマラソン大会や那珂川明太マラソン大会とか考えて見てはいかがでしょうか。マラソンがむつかしいならウオーキング大会でも行い新しい那珂川をアピールしてスポーツ・ツーリズムが盛んになりスポーツを通じたまちづくりをしてみてはいかがかと武末町長に問いました。

武末町長からは地域資源を生かした街の活性化の提案としていろんな事業の中で参考とさせていただく。また、今後職員に先進地視察とか調査研究させ、他の自治体に負けないよう積極的に行いたいと回答を得た。

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2014年3月18日
お花見1
 

毎年恒例となった地禄神社での花見3月29日行った。(今年は好評につき2回開催します)あいにくの雨模様でしたが神社のお社と軒先を利用して楽しくBBQ。ここは中原区財産組合の所有物件なので、組合長さんにお声がけして許可をいただいて開催しています。BBQも美味しいのですが雨に濡れた桜もまたよく、思いのほかお酒が進みました。

友人のお子さんともしばし楽しい時間を過ごし楽しかったです。数名からなんで名前が奉納されているか尋ねられましたが、以前公民館長をしていただいた報酬とボランティア作業にて、入口の手すりを奉納させていただいたからです。今日も自禄神社でのお花見。今日は地域のみなさまとです!もう一回の花見は4月6日開催しますみなさま是非ご参加下さい。

2014年3月30日
3月議会一般質問4
 

3月17日(月)9:30〜平成26年3月議会、一般質問を行った内容について。 C「新たな税収を」。ふるさと納税制度とは、都道府県や市町村および特別区といった任意の自治体に対して寄付をすることで、 寄付をした額のほぼ全額が、一定の制限の下、税額控除される制度のことです。 寄付をした額に応じて地域の特産品をもらえるケースもあることから、静かなブームになっています。

寄付を受ける自治体としては、収入を増やすことに加えて、町おこしにつなげられる可能性もあることから、民間のシンクタンクの調査からでは、ふるさと納税制度の活用状況は各自治体全体の92.6%が制度を利用しており、県は100%、市は95.7%、町は85.1%という結果が公表され、また実施準備を含めると全体の97%に達しているともいわれています。

そして、寄付をしてくれた方に対して、地元特産品などの特典贈呈を行っているケースが、全体の59.6%の自治体が行っています。また「検討中」と「検討したい」も含めるとその数字は67.7%まで上昇しました。しかし、その一方で「特典贈呈はしない」という自治体も22.8%あります。

本町では過去3年間合計で約145万円となっていますが筑紫野市においては、商工会と特産品についてタイアップし、平成25年度から1万円以上の寄附に対し17品の中から選んでいただき特産品等を送付するように取り組むと、導入前の平成24年度は、寄附件数7件、寄附金約21万円。

導入後の平成25年度は、967件、約1千万円の寄附金と100倍以上の寄附件数となり、筑紫野市は予想以上の効果があり寄附件数が大幅に増えたこのことから特産品贈呈は一定の効果があると考え、私は本町でも検討すべきと提案いたしました。執行部からは特産品等の送付は「納税の公平性の観点」から懸念されることもありますが、他の自治体の取組事例を参考にしながら、関連事業所と連携を図るなど、制度の効果的な運用を調査研究していきたいと、回答を得ました。

私は寄付者がどの自治体の、何を行うために募る寄付なのか選べますし、税金の場合、納める相手や使い道を選べないのに対しふるさと税の場合、どの地域のどういう用途に使って欲しいかということについて意向を反映させることができます。 その結果、これまで以上に、町民や市民がもっと街づくりに興味?積極参加して頂けると考えます。ふるさと納税の見返りに地元特産品を寄付者に送ることについても、現状では賛否両論ですが、それを通じて本町特産品に対する認識を全国に広げるきっかけ作りにもなります。

あるいは寄付を通じて本町に対する関心が高まり、旅行に行ってみようという意識も高めることにもつながると考えられます。こうしてモノやヒトの交流が増えて行けば地方経済は徐々に活性化していく可能性があります。お返しも地元特産品に限定せず例えば那珂川町の風光明媚な場所のはがきとか?

寄付者の名刺を作って裏に史跡の写真や解説をつけるそんなアイデアでこの街に来てみたいとか寄付者の寄付によって整備されたものとか内容とかを写真に撮って解説を入れて送るなどアイデアはいくつでもあると考え提案しました。今生き残りをかけた地域間競争が激しく展開されています今後も若い視点から街づくりを提言していきます。

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2014年3月26日
介護の厳しさ
 

1月27日よりみなさまのご声援を頂き書斎の断捨離を行い、2月18日に鹿児島の母と同居をはじめて、昨夜3月20日母をはじめて「お泊りサービス(ナイト・デイ)」に、ここ1ヶ月間気の抜けない夜が続いていましたので、久しぶり熟睡!出来ました。介護の厳しさが身にしむ毎日です。 感謝感謝。

2014年3月21日
3月議会一般質問3
 

3月17日(月)9:30〜平成26年3月議会、 一般質問を行った内容について。B不登校の生徒支援について。不登校とは何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因や背景により登校できない。登校したくても行けないお子さんのことをいうのですが、本町には中学生63名の不登校の生徒さんが在籍していますが、本人もその家族も非常に辛いしんどいことだと考えます。

私は平成21年12月議会23年3月議会の一般質問で、学校福祉のプロスクールソーシャルワーカー必要性と配置を提案し、かつ、平成23年12月には1名のスクールソーシャルワーカーと、3名の児童生徒指導員さんだけでは不登校の対応はむつかしいと児童生徒指導員増員を求めた。

その後各中学校に教員免許を有する不登校等専任教員が配置され、それを受け平成24年9月には不登校関係者間の連携強化を求めたところ「(仮称)那珂川町中学校不登校等対策推進会議」を立ち上げ検討していきたいと回答を得た。その結果南中では10名程度ではあるが不登校等専任教員が対応する新規にできたサポート教室に通学するように改善できています。しかし、不登校の生徒はサポート教室で学校復帰にはならない。

普通教室に行けるように、さらにサポート教室に行けないお子さんを支援するためにも、不登校等専任教員の増員を求めました。今後この案件は現場の状況を見守りながら提言を継続していきます。私は不登校とは本人もその家族も非常に辛いしんどいことだと考えます。そんな辛い思いをしている思春期のお子さんが、笑顔になるように今後も不登校「0」を目指し、継続的にさまざまな提案や手立てを行います。

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2014年3月20日
3月議会一般質問2
 

3月17日(月)9:30〜平成26年3月議会一般質問を行った内容については、A学力アップ地域人材活用事業についてですが、私は平成24年3月議会の一般質問で、国の交付金事業を活用し小中学校の空調設備事業を実施する。せっかくエアコンをつけて学習環境が整うわけですから、夏休みはサマースクール・冬休みはウインタースクール、冷暖房が完備されていてそしてなおかつ耐震化も終わって、安心で安全で学ぶことができる。

学力向上にもつながり、子どもの居場所づくりにもなり、そして空調設備を導入された事業効果も一層高まる素晴らしい取り組み。また、今年からコミュニティ・スクールを実施します。地域の方々に教育に携わっていただく。感覚で学校を地域が見守る。子どもを地域が見守る。みんなで子どもを守ろうじゃないか、子どもを育てようじゃないかと御提案致しました。

その時の執行部の回答では、今日のところは本当に貴重な提言だというふうには思いますが、今後まだ十分研究する材料があると思っておりますので、今日のところはそういう答弁でご勘弁いただきたいと、今回執行部から提案された学力アップ地域人材活用事業は、地域在住の教職経験者などの方にご協力いただき、学習理解度に課題を持つ児童・生徒を中心に、夏休みや春休みの長期休業中に、それぞれ2時間程度補充学習等を行い、児童・生徒の学力のさらなる向上を目的として実施する計画です。

また、平成26年度から町内の全小・中学校でコミュニティ・スクールが実施され、学校・家庭・地域が一体となった取り組みが展開されることとなります。本事業をコミュニティ・スクール事業の一環として実施することで、「校区の子どもは、校区の大人が育てる」基本概念が活かされた事業。具体的な内容は校区で地域の方5名程度募集し、小学校では5・6年生の算数・国語を中心とした指導。

また中学校では1・2年生の数学・国語・英語を中心とした指導を、各学年それぞれ1教室30名程度で実施していくことが説明されました。私は本町の子どもの学力向上と健やかな成長を望み、これからも費用対効果の高い提案を行っていきます。

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2014年3月19日
3月議会一般質問1
 

3月17日(月)9:30〜平成26年3月議会一般質問を行った内容については、@子ども医療費補助制度についてですが、本町では本町のこども医療制度における通院、入院の支給年齢は平成20年10月に小学校就学前まで対象年齢を引き上げ、さらに、入院については、平成24年7月に小学校3年生まで、引き上げられた。そして平成26年7月より小学校6年生まで入院費補助が始まります。

私はこのような取り組み行うと次は通院の無料化をする自治体が増えていることを危惧し、もし小学校6年生まで通院費補助を行うと必要な一般財源はどのぐらいになるのか議場で問執行部から概算で1億2千万円の予算が新たに必要になると回答を得た。私は入院や長期間の高額医療費は何らかの補助を行うべきだとは考えますが、医療費無料は財源を考えない無責任な判断をすべきではないと議会で述べさせて頂きました。

また、国は社会保障・税一体改革に基づき、国民会議等での議論を経て成立した「社会保障プログラム法」において(持続可能な社会保障制度の確立を図るため講ずべき改革の推進に関する法律)負担能力に応じた負担を求める観点から、高額療養費についてよりきめ細やかな自己負担限度額が設定される予定で、この高額療養費制度の見直しについては、70歳未満の所得区分を細分化し、現在の3段階から5段階に見直し、自己負担限度額をきめ細かく設定することで検討されており、所要の改正が行なわれる予定があることもみなさまにお伝え致します。

これからもしっかりとした審議を行い必要なところに必要な額を人気取りのようなバラマキ政策には厳しくチェックしていきます。

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2014年3月18日
母がいない
 

3月17日(月)4時44分に起床し、母の部屋の照明がついているので覗くと、母が「いない」。慌ててトイレや浴室やほかの部屋もルーフバルコニーにもベランダにもいない。すぐさま警察に電話で問い合わせるが該当者はいない。すぐに朝ラン+パトの服装にマグライトを持ち、まだ世が開けない街に飛び出す。

荷物がないから手荷物を持っているだろうから、そう遠くには行けないと思いながら、でもタクシーに乗っていないかなど考えながら暗闇を探すと「発見」。その間20分の出来事ですが疲労感が42.195をランばったと同じぐらい疲れました。その後はいっとき虚脱感でいっぱいでした。議会中なので議会終了後、数店のお店を見て回って対策を致しましたが、終わったのは21時すぎこれで安心して眠れる。

2014年3月18日
那珂川町中原区ひばりサロン
 

3月9日10時〜中原区福祉ネットワーク「ひばりサロン」を開催致しました。今回はひな祭り。みんなで楽しくクラフトしながら交流を計りました。今回も福岡女子商業高等学校の生徒さん達や地域の子ども達や支援者がアテントボランティアで参加して頂き、盛会に和やかに、もちろん私は司会者としてコミカルにそして内容濃いものにさせて頂きました。

これからも私は地域福祉をお題目で唱えるのではなく、自らが率先して行動して進みます。でもね参加していただける高齢者の方がいるから実施出来ています。

2014年3月12日
那珂川町防災行政無線システム
 

3月7日総務文教常任委員会で、那珂川町防災行政無線システム整備状況と概要について視察を行った。本町では平成21年7月の中国・九州北部豪雨では河川が13ヶ所で越水し、一部損壊家屋が7棟、床下浸水家屋が125棟、床上浸水家屋が73棟発生するなど甚大な被害を被りました。

そのような災害時に一般加入電話、携帯電話の回線が混雑したなどの反省から、防災行政無線は避難勧告等のみなさまへの迅速な情報伝達と、災害情報の収集手段の確保に非常に有効であり、地域におけるきめ細かい防災体制づくりが必要です。

今回整備する防災行政無線システムは、災害対策本部である役場から成竹山中継局に無線を飛ばし、中継局から屋外拡声子局からみなさまのもとに音声でお知らせするシステム42基で孤立する恐れのある集落には個別無線機136基と移動系無線機76基を配置します。マンションなどは音が聴こえたが何を言ったかわからない時は電話で問い合わせることもできます。その他夕方子どもたちに時間を教える情報も流されます。

2014年3月10日
3月議会
 

3月3日(木)9:30〜平成26年度 第1回 那珂川町議会定例会が始まりました。まずは平成25年度分補正予算約4億1千811万円を審議し、その後平成26年度一般会計137億5千585万円対前年比▲7.3%減。特別会計7会計合計約86億8千654万円対前年比+3.3%増。下水道会計約14億9千909万円対前年比+15.0%増。予算会計審議と36議案審議を行います。

会期23日間で審査討論採決が行われます。そして今回の私の一般質問は17日9:30〜内容は”子ども医療費支給制度”。 ”学力アップ地域人材活用事業”、 ”不登校の生徒について”、 ”ふるさと納税について”、 ”スポーツによるまちづくりについて”を提案型一般質問で執行部に問題提議と具体策を示します。みなさま是非17日9:30〜は役場3Fに傍聴にお越し頂くか本町HPにて視聴して下さい。

2014年3月7日
那珂川町防災訓練
 

3月2日(日)7:30〜那珂川町防災訓練が開催され私も参加いたしました。まず最初は中原公民館に集まり、要援護者と共に1次避難所である安徳小学校に移動。安徳小学校で安否確認を行い、次は梶原運動公園に集合。梶原運動公園では各地区から避難した方1200名と共に防災訓練。今回は中原区が災害時の被災者の救護や救出を担当。訓練にも熱が入ります。

今那珂川町では自治公民館を福祉避難所として指定していますが、発災時には1次避難所である小中学校とかミリカに避難して下さい。また福祉避難所である公民館が昭和56年前に建設された14ヶ所の公民館は、耐震性に不安があります。この問題を昨年の12月議会で執行部に提案し、その必要性が認められ本年度予算にて耐震診断が行われます。もちろん診断結果が出ると対応致します。

2014年3月4日
安徳小学校クラフトクラブ
 

今年もお別れの時がやってきました。6年生は3月に卒業、ほかの子ども達も他のクラブに
(継続した子もたくさんいますが)26日はクラフトクラブ最終日。最後の授業は振り返りonlyでと先生に頼まれますが、クラフトしないクラフトクラブはクラブじゃないと子どもたちの意見を重視して(私も同感)そこで簡単短い時間で楽しい作品を作りました。

みなさまもいかがですか? そして振り返りではみんな楽しかったと!私はクラフトを通じて子どもたちが「見・聴・考」を楽しくできるようにサポートしていましたが、その思いが伝わったみたいです!子どもと接して心が洗われる!みんなこちらこそありがとうございます。

2014年2月28日
介護支援
 

母の来福に伴ってリビングに移動した私のデスク。先日ネット環境が最悪だとぼやいていたら、友人Iさんが訪ねてきてくれてレクチャー。最初は誤って作業してよく繋がるようになったが、光の危険性を指摘され改めて作業を行い、素晴らしいネット環境が出来上がりました。

また母の介護については行政職員のアドバイスや介護施設長のNさんの助言から、まだ介護認定が終わっていないのにケア・マネージャーさんによる支援で早くも介護ベットを導入。今回母の介護を多くの仲間に支えられ出来ています。今後は実践から得た知識を議会活動に生かします。

2014年2月22日
鹿児島日帰り帰省
 

15年間使い続けた私の書斎を数々の断捨離業をみなさまの支援をのもと行いやっと部屋が母の部屋に。そして昨日は故郷鹿児島に迎えに車で行きました。新幹線で帰省すると1時間30分で帰れますが、車ですと5時間。朝7時に那珂川を出て平等寺経由して鳥栖インター。そして宮原サービスエリアに到着したのが9時(宮原のサービスエリアで町民の方と出会う)。そこから横川インターへ。

これからが景色が変わらない田園と山の道を約2時間30分走っていちき串木野市に到着!
ここでワイフは母と共に荷物整理。その間私はいちき串木野市へ。介護保険の申請に事前に調べていましたので用紙は問題なく受理され、訪問調査は那珂川町ですることを希望しましたところ、先方もこちらが介護申請の内容をよく知っているので怪しく?不思議そうにしていましたので地方議会議員と立場を明かすと納得!

その後弁当を買って実家に戻って楽しく食べて今度は母を川内駅まで移動!この時のために車で帰省した!その後ワイフと母は新幹線で那珂川に!私はここから4時間かけて高速を利用して戻りました!その時は19時!なんと599.3KM。今回の母の移動には車椅子を利用しましたが那珂川町社会福祉協議会で借りたものです。

2014年2月19日
安徳小クラブ活動支援
 

2月12日(水)15:15〜安徳小学校クラフトクラブの学習支援を行ってきました。このクラブの最初の卒業生はもう23才ぐらい。もうすぐママになる人もいますね。今回は前回に引き続きビーズ国旗。前回は型紙を渡して配色も指導して製作しましたが、今回はオリジナル!自分で形を考えて配色も考えて作るように。そうするとナイキが出来上がりました。子どもたちの感性はすごい。

2014年2月14日
母に感謝
 

こんな風光明媚な場所が那珂川にはあります。今年はこの近くの川沿いでBBQが出来ます。その時はお誘いしますので来てください。これより山手に進むと美しい川の流れが。そしてさらに進むと、南畑ダムに到着しました。時間が許せばさらに上に行きたかったのですがここまで1時間20分。距離は十分ランバレますがタイムが・・・。でもこんな健康な体で産んでくれた母には感謝。

2014年2月13日
道路整備
 

2月3日10時〜地元中原区の危険箇所を、区長・役場職員・公民館役員のみなさまとパトロール致しました。予算の関係もありますのですぐには 是正できませんが緊急性が伴う部分については 素早い対応を求めました。

2014年2月7日
故郷鹿児島
 

新幹線を利用して故郷、鹿児島の入院している母のもとに行って来ました。30年前私が故郷を出て福岡に出てきた頃は、5時間近くかかっていたのが、川内までわずか1時間ちょっとです。それから鹿児島本線を利用して病院が目の前の神村学園前まで20分。なんと早いことか!今串木野は30年前とは大きく異なり、モスバーガーやTSUTAYAもある!驚き!最近はマグロの水揚げが有名でまちおこしでマグロを使った食事を提供するお店が多く、今回はマグロかつを食べて見ました。とてもヘルシーで美味しい!マグロラーメンもありますが、こちらは次の機会に。

2014年2月3日
断捨離中
 

今私の書斎はわけあってクローズ(閉鎖)のため整理中。20年間使用して来たので愛着ある品物と別れるのが辛い。このコピー機も15年ほど前に購入して使用していましたが経年劣化と置き場所がないため処分。

おそらくこの機械は分解され、資源としてリサイクルされるでしょう。でもまだまだ使えるのに辛い。他にも色んなものがありますがなるべく原型のまま。誰かに利用してもらえればと思い、タイムリーにFBで断捨離中とアップして第二の人生?次の活躍場所を探しています。コピー機だけはメーカーに引き取ってもらわないといけないのが心残り。

2014年2月1日
故郷鹿児島に
 

九州新幹線から見た我が家の映像、右手に白い物置が見えるのが我が家。その奥に私の書斎が。故郷鹿児島の母が交通事故で入院したと聴き、長崎から帰った私は急遽鹿児島の母の元に。病院ではインフルエンザの影響か面会が容易ではなく完全防備で。母は高齢者特有の交通事故(・・・の疑いも)で肋骨を骨折しばらく鹿児島に通うようになります。少し繁忙な時を過ごします。

2014年1月31日
那珂川大寒波
 

1月22日(水)23日(木)は記録的寒が九州福岡を襲った。22日朝ラン+パトに出たが3Kmほどランばった私の足はシャーベット状の雪のため濡れて冷たく指先が痛くなり中止!その後交差点で交通誘導!通学する子どもの中には靴が濡れて冷たく泣いてるお子さんもいました。かわいそうだから手袋で冷たい水分を取って温めましたがあまり効果は?

学校まで背負って行ってもいいが、過保護はいかんなと思い送り出しました。その後気温は上がらず寒い一日を過ごし23日今朝は路面凍結。ランで坂を上っていると下る自転車が滑って転倒、びっくりしました。その後昨日の通学路近くでは凍った歩道で昨日泣いてたお子さんは笑顔で滑っていました。昨日凄く気になっていたので心がホッとしました。

2014年1月13日
マイタウンなかがわ新年会
 

昨夜は朔屋でのマイタウンなかがわ新年会(夜の部)多くの方のご意見を賜りとても勉強できました。まちづくりはこのようなご意見やご要望を確認しながら進めていく確信した時間を頂きました。これからも皆様とともに街づくりに努めます。

2014年1月19日
那珂川町成人式
 

1月13日(日)今日は成人式。街のあちこちの美容室はまだ夜が開けない時から多くの新成人のために営業していました。家の前で記念撮影している家庭を見ると思わずおめでとうとお声がけしてしまいます。そして式典の会場。中学を卒業して5年ぶりの再会を祝うように新成人たちは再会を楽しんでいました。

数度となく式典に参加していますと、今年もテレビのネタになるような新成人がいないことを祈るばかり。今年も儀礼的にバカ騒ぎする人もなく式典は終了しました。新成人のみなさま人生80年としたら今はまだ1/4。これからの人生自分に投資して更に自身を磨いて下さい。

2014年1月14日
新年スタート
 

1月11日(土)新春恒例行事ほんげんぎょうやぐら組立を行いました。その昔15年ぐらい前かなここに移り住んで、レクの指導で竹が欲しくて竹山のオナーに竹山の竹を取らせて欲しいとお願いに行き、ほんげんぎょうを知り私の前職(鳶職)を活かせるボランティア!是非手伝わせて欲しいとお願いして参加するようになりました。骨組みを組み終えたら私の大きな仕事は終了。

でも新年一番の地域の事業に携わらせていただいていますので、翌日の1月12日(日)8:00に点火。例年最後の片付けまでみなさまと共に行うのですが、今年は春日・大野城・那珂川消防署と各地域の消防団出初式がご当地那珂川で行われますのでそちらを優先させて頂きました。消防は私たちの生命や財産を守っていただく大切な組織。日頃から敬意を持ってお付き合いさせて頂いています。

かわいい園児たちの出し物や身の引き締まった消防活動には心から感謝致します。このパラボラ付き車両は全国に21台しかなく、九州福岡ではここにしかないそうです。泡消火を見たとき天神でビルのリノベーション工事で、地下駐車場を発報させ泡だらけの駐車場を清掃した思い出が蘇りました。

賀詞交歓会では訓練会場が寒かったこともあり、おでんや豚汁がむちゃうまかったです。やはり賀詞交歓会が終わってもほんげんぎょうの現場が気になり、お宮によって帰った事はナイショです(笑)地域のみなさまのおかげさまで、今年も新年が心地よくさらにスタート致しました。

2014年1月13日
ミニ町政報告会
 

エネルギッシュな私の活動の基本は疲れを翌日に持ち越さない!そのためにはリフレッシュプログラムが大切です。いくつかあるプログラムでサウナルームはとても大切なところ、ここちくし那珂川湯処「湯あみの郷」はよく行く施設。ここの新春福袋150袋限定が大人気!私もお得な入浴券を目当てに朝6時に並ぶと77番目!早い方は0時30分から並んでいると聴き驚きました。

昨年並んだ方からの情報では150人に達するか8時になると整理券が配られるそうで、私はアウトドア用のイストブランケットをかけて静かに座っていましたが、隣の女性の高齢者の方が寒そうにキツそうに立っていましたので、席を譲り立ってますとお菓子やアメを振舞っていただき、周りの方も楽しく会話。そのうち本町に関するご意見やご要望をお聴きしました。夜が明けて薄明るくなったところでいつもよりも早く整理券が配られました!

一人の方がもしかして春田議員?と声かけられ、そうですよとお答えすると席を譲っていた高齢者の方は「私ゃ議員さんと知らんで色々言いすぎました」「なんでもお答えいただき誰かなーと思っていました」「でも親切にお答えいただきありがとう」とお声がけ頂きました。ほかの方は「議員さんやったら要望を一つ」とお話頂き有難い調整報告ミニ集会の場となりました。これをお読みのみなさま町政につき、是非何かありましたらお声がけください。気になる福袋は1万円で入浴券36枚にお米やかりんとうその他でした。

2014年1月12日
カーブミラー設置
 

(雲一つない快晴の中年始からの議会報告書を配布させて頂いていますが、気温4℃北風が体温を奪い指先が切れるかと思うほど痛い。 そんな中見つけたカーブミラー。地元の方の要望から区長さんと共に動きなんと年末に設置。「みなさまの声を!みなさまの思いを!町政に届ける」。小さなことかもしれませんが、こんな形で地域のお役に立つ。

2014年1月10日
楽しい一日
 

1月8日(水)今年度初の大学の授業はテスト。1コマ座学をやってテストレクリエーションの理論の試験って結構むつかしいのですが、みんなよく勉強したみたいで平均点は結構高いです。そしてこの授業を受けて良かったことはと問うと、みんなびっしりと書いてある。

嬉しいです。そんな大学をあとにして地元小学校学童保育へ。子どもたちから「はるたさん学童遊びに来て下さい」って誘われていましたので(春夏冬休みは毎回行ってます)、お手玉遊びをしに行きました。ここでは子ども達が待ってましたと言わんばかりの歓迎を受けとても嬉しい日となりました。おやつの時間まで一緒して楽しかったです。

2014年1月9日
2014年朝ラン+パト始動
 

1月6日(月)2014年初めての朝ラン+パト。実はお正月からこの5日間私はランしていませんでした。ウオーキングで支援者の方々に議会報告を配布はしていましたがランは控えていました。始業式は8日なのですが、この日から学童保育が本格的にスタート。朝の通学時間帯元気に子どもたちが登校しています。「おはよう」と声をかけると、元気に「はるたさんおはようございます」と可愛い!

2014年1月7日
2014年もここからスタート
 

1月1日の私の朝はここから始まります。4時に参拝して次の会場に。一時間新年の講話をお聴きして、まだ暗い街に議会報告を手に出ていきます。そして地域の守り神に参拝しながら一軒一軒議会報告を配布して行きます。元旦からと驚く方もいますが、新年を迎えうかれてばかりではいけないと自分自身に新春だからこそ気合を入れる意味で、清々しい朝日を浴びながら配布していきます。今日も自分の手で配布させて頂きます。もし見かけたらお声がけ下さい。

2014年1月2日
一月一日
 

新年が始まりました。今年も積小為大を信条に一歩一歩進みます。みなさまにとって幸多く実りある輝く年になりますようご祈念申し上げます。毎年恒例の新年議会報告配布に街に出かけます。見かけたらよろしく!

2014年1月1日